水俣病

2009年7月2日 日常
マスコミは 自分ではお金を出さないものだから
好きな放題言ってますが・・・

確かに 水銀で病気になった人は
お気の毒だし 治療費とかの補助をすべきだとは
思う。

ここでも 擬似生活保護者の問題のように
本当に全員が水銀で中毒になったのか?
などという不信感が出てくる。

ほとんどの人は そんなうそをついていないだろうが
やはり 第三者にもわかる
(たしかにこの人は手足がしびれているなぁとか)
ようにしないと なかなか理解が進まないと
思われる。

たとえば 今回一時金を得た人は
誰なのか わかるようにしないと
あ~ あの人は確かに水俣病やで~とか
いやいや あいつが水俣病なのはおかしいとか。

日本という国は 具合が悪くなると
個人情報とかで明らかにしないが
第三者に明らかにすることは
意味のあることだと思っています。

少しずれるけれど
権利を主張するものは 義務を履行すべきであるし
自由を謳歌するものは 責任を負わなければ
ならない。

利益を得ようとするものは
その反面の不利益を享受すべきだと
思う。

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