猟奇殺人

　親父が言っていたが　八戸の事件は
猟奇殺人の面があったんですね。

　そこで　思い出すのが
何者かが妊婦の腹を裂いて・・・
っていう事件です。

　お腹の中に入れたのが
電話とミッキーマウスだったとか
そんなことをおぼろげながら覚えていますが
犯人は捕まったのかな？

　一部には　マルチ商法の被害者が
恨みに思ってやったという見解もありましたね。
　ねずみ講というアピールなんだとか
そのときは　よくわかりませんでしたが。

　このお母さん、マルチやっていたのかな？
って　想像してしまった。

　今回は犯人は子供だし、関係ないと思うけれど
腹を裂くってことは　どういう心理状態なんだろう。

　そういえば　歯医者の兄妹の事件もあったっけ。

　闇が心を覆ってしまったのだろうと
通り一遍に答えることはできるだろうが、
こういう心理状態はわからないね。

　精神科の先生とか　わかるのかな？

　おそらくこんな感じだろうって
通り一遍に考えているんだろうと思う。

　そういうことで精神病だと判断されて
責任能力欠如ってなると　なんかな・・・
　
　そういう危ない人が　罪を免れて
一般社会に住んでいるということは
知らずにすんでいるから　そんなに怖くはないけれど
ちょっと考えると　ものすごく怖くなってきます。

　昔はよくわからなかった　刑法の新派の考え方に
共感を覚える　今日この頃であります。