今年こそは頑張って 勉強もしないと。

 しかし 大晦日の夜
親父が 近くの天満宮まで2年参りに
行こうとしたのには さすがに閉口した。

 全く 憂鬱な年の初めだった。

本人は僕のために 良かれと思って
やっているわけだ。
が やられている当人にとっては 気の重い
話でしかない。
 独り善がりな行動なんだけれど。。。

 と ここで昔々のごんぎつねは
どうだったのかと 思い返してみれば
これまた 独り善がりな行動を
他人に押し付けてはいなかっただろうか。

 このことは 非常に重要なことだ。

 仕事の依頼にしても 
独り善がりに考えて 依頼者の気持ちを
無視していては 仕事の依頼は来なくなる。

 独り善がりの行動は 気づいたら
やめるように 努力していこうと思う。

 これが 私の一年の計であります。

 本年もよろしくお願いいたします。

コメント

じゅん
じゅん
2008年1月1日23:44

明けましておめでとうございます

独りよがり。。
むずかしいですねぇ。。
こちらが良かれとおもっても・・ってところは判断しにくい部分です。。

今年もよろしくお願いいたします@ペコリ(o_ _)o))

ごんぎつね
ごんぎつね
2008年1月2日10:01

こちらこそ 本年もよろしくお願いします。

 独り善がりかどうか 客観的に判断できる
ものではなくて 相対的なものだと思ってます。
つまりは バランスの問題だと思っています。

 それだけに 相手や時間によって
変わってきます。
 相手が違えばもちろんのこと
同じ相手でも 時間が違うと
前は 独り善がりでもなんでもなかった
行為が 後の時間には独り善がりになっている
そういうこともあるのだろうと思います。

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