ついつい・・・

　まずは　ノートPCの報告から。。

　な　な　なんと側面にもうひとつ
メインスイッチがありましたとさ。。

　これがOFFになっていたので
すべてが動かなかったという、
まずは　たわいもない結果でした。。

　　　トホホ。

　たぶんかばんに入れるときに
側面のスイッチがOFFになってしまったんだと
思う。なにせ　スライド式だからねぇ。

　と　言い訳。。。。

　とまあぁ　このような次第で1日から
快適に動いておりますが
　
　そのため　こちらのパソコンを
使わなかったので　日記から遠ざかってしまいました。

　さてさて、本日は　スーパー銭湯に行く
ついでに　久しぶりラーメンを食べに行ったが
そこで　自転車のカギをなくしてしまったのだ。

　いつも　小銭入れの中に入れておくのだけれど
食べ終わって　自転車のところに戻って
いざ　銭湯へ。。。と思っていたら

　カギが、カギがない！！！

　慌てて　お店の中も探したけれど

　　　ない　ない　ない！
（昨日のナイナイガールズじゃあるまいし）
（ココリコTV参照）

　仕方なく　しばらく途方にくれていたが
この際　ここに置いて　銭湯に行くかと
バス停まで歩いていったが
ふと　100円ショップを思い出し、
金槌を買ってきて　カギを壊し、
悠々と　立ち去っていったのでありました。

　しかし　なんだなぁ

大通りで　金槌でカギを壊しているのに
誰一人　咎める人がいなかったヨ。
自分のだからね、おまわりさんに通報されても
大丈夫だけれど　もし他の人のものを
壊していたら　どうだろう。
そのまま　とんずらされているだろうねぇ。

　特急電車での出来事といい
自分の身は自分で守らないとだめな時代に
なってきたねぇ。
　そんな風に　個人レベルで感じる人が
増えてきたのだろうねぇ。

　憲法上　自衛隊を持つことが当たり前だと
いうように改正すべきと考える人が増えてきたし。
（たぶん国民の90％近くは　そう考えているだろう）
それを　通り越して　集団的自衛権も認めようと
考える人が増えている。

　僕は　元々そっち側の人間だから
その方向へ流れるのは　いいとは思うのだけれど
一抹の不安感みたいなものはある。
その不安感は　日本人はときどき集団ヒステリーに
陥ることがある。
　近くには　郵政の問題や北朝鮮の拉致問題。
結論がいい悪いではない。
　ちなみに　僕は郵政反対で　拉致については
肯定派である。
　が　問題は一度そっちのほうに議論が
進んでしまうと　反対意見が通らなくなる。
数字で言うと　100％の集団的自衛権を
想定しているが（この水準が一番妥当）
ともすると　200％300％の集団的自衛権を
行使してしまうのではないかという　不安感。

　だからといって　憲法改正反対ではなく
きちんと　限界を設けた上で　自衛権はもちろん
集団的自衛権も持つべきと考える次第。

　現実問題として　自衛隊は必要だ。
しかし　今の憲法を　素直に読めば
自衛隊は存在そのものが違憲といわざるをえない。
それを何とか　解釈で合憲だとしているに過ぎない。

　今の現状は　憲法なんてお飾りなんだと
言っているようなものであります。
これでは　権力を統制する手段としての憲法は
明らかに　死んでいる。
　このような死んでいる憲法をいつまでも
そのままにしておくことがいいとは思わない。

　憲法なんていうものは　その時々で
変えていいものだ。

　例えば　敵国条項を作って
法律で　敵国と認定した国の国民の
日本における人権を制約することのできるように
憲法を改正することもできるようにしなければ
ならないと思っている。

　また　宗教法人の横暴も目に余るので
きちんと課税できるように　憲法を
改正するべきだと思う。

　それに公務員のプライバシー権は
一般人よりも緩くされるべきだし、
これ以上　いろいろ憲法に書き込むことは
憲法としてどうかとも思うが
改正すべきことは　山のようにある。

　時代の要請に従って　憲法は改正
されなければならない。
　100年後　ぐるっと一周して
今の憲法に戻っても　それはそれでいいのである。