とうとう アレンが出てきました。
まだまだ最初の方なので テルーは出てきません。
テナーは2巻目で出てきたので。

 映画はおよそ 3巻目が元かなって、
思いましたが、それもどうかわからず。

 映画はともかく 原作はまぁまぁ おもしろい
方だと思います。

 映画を見たのが 映画の日の1日で、
その後 友達から どうだったと感想を聞かれもしたが
なかなか 説明のしにくいって
ハウルも よくわかっていませんから。

 とかく日本のドラマもそうだけれど
わかりづらくなっているのは ある面問題だと思います。
水戸黄門が なぜ うけるか。
大いなるマンネリといわれる 同ドラマが
いまだに支持されているのは わかりやすさもあると
思います。

 あれこれ凝らないと 日本の最先端のオタクの
評価は上がらないのかもしれませんが
少し 考えてもらいたいものですね。

コメント

ドロシーNO2
ドロシーNO2
2006年8月12日4:04

『さいはての島へ』(第3巻)まで読破されたのなら、
既にご存知だとおもいますが…
王子アレンは決して 父(王)を手にかけたりはしてません。
『ゲド…』には親殺しのテーゼはナイからだと思うのです。
(原作を読んで)そう云う解釈も有り、と吾郎監督が判断したのかも…否、たぶん彼はオヤジさん(ハヤオ氏)の草稿から離脱するのに失敗したんだと思います。

あッ、唐突にスミマセン…
ヨロシクお願いしま〜すッ。

ごんぎつね
ごんぎつね
2006年8月12日11:09

こちらこそ よろしくお願いしますね。
まだ3巻の初めの方なんです。
ウサギに会って・・・という段階なんですよ。
 映画を見て思ったのは
王が 親父で アレンは 自分のことかと。。。
親父を抹殺したかった?
少なくとも 刺したかったのかなぁと思いました。
アレンの不安感は 吾郎の不安感なのか?
 なんてことを ごちゃごちゃ考えてしまいますが、
本当は 見た直後は何かわかりませんでした。
ストーリーがはしょりすぎなのか。
事前準備が必要だったのかもと思って
原作を読み始めた 次第です。

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